このどぶ川・・・すでに近くに行くと臭うのよね(滝汗
・・・・梯子を1本にして、担ぎ上げて一気に真下に落として何とか掴んだまま・・・
かなりしんどい・・・ふと思う。これ、あげれるんやろか?( ゚д゚)ハッ!
まぁ、そんな事今更おせーし。
とにかく下に降りよう。きたねーけど・・・(-_-)
安定するところを見つけて、倒れない程度の傾斜を付けて、いざ降下・・・
登る事は今まで何十回もあったけど、さすがに降りた事は一度も無い(~_~;)
違う意味でチト怖い気もするが・・・
これからもそう無い事だよな(”;)(;’∀’)
ザブンッ!!と気前よく汚水の中に着地。
もう今更そ~っとなんて逆に気持ち悪いと思ったので、気前よく(爆
一気に真っ黒なヘドロが立つ・・・
でも、気にせず目標までずんずん進む。
そいつはこっちを見て首をかしげてるだけで(何度見てもそればっかり・笑)逃げようともしない
でも、ずっとこっちを見てる。
一応そっと近づいて驚かさない様に配慮する。
お互い怪我すると厄介だからね・・・
で、声をかけながら手を伸ばすとがぁ~!がぁ~!と言って
おかぁ~からご飯を貰うポーズをする・笑
ご飯は無いわ!と言いながら両手で抱きかかえて服の中にねじ込む(笑
そうじゃないと梯子登れんでしょ。ワタシ・笑
これでもまだ脚痛んだよね。
そのタイミングで電線で大騒ぎするご夫婦。そう。とうちゃんとかぁちゃん。
でもさぁ、返そうにも、次の瞬間轢かれるだろ・・・
上向いて言う!車に着いてきてよ!
安全な所に行くから!と言ったものの、そこから移動しない。ついて来ない・・・
何でだ?言葉は通じてるはずだし、観てたんだから解るはず。
まぁ、そんな事は後にするとして・・・
かぁ~は、中でゴソゴソするもまぁ、落ちる事は無いだろうと言う感じだったので
サッサと梯子を上り脱出。
このタイミングでも上でご夫婦は騒ぐも動かず・・・(汗
がぁ~を取りあえず愛車の買い物鞄に入れて待っててもらう。
だって靴の中、汚水でジャバジャバだし、ハシゴ引きずり上げないとだし・・・
チャパチャパ言わせながら梯子の所まで戻って~
体重をかけてぶら下がるように引きずり上げること数分、汗だくで何とかハシゴも捕獲(滝汗
そこに、愛車の後ろから車が来る・・・ヤバイ(滝汗
梯子をその場に立てたまま愛車に戻るとすでに通り抜けてる途中でした(汗
何とか通り抜けて下さって、ホッとしましたが、
申し訳ないので一言、すみません。と声をかけて頭を下げました。
向こうの方も、窓を開けていえいえ~。と言って微笑んで下さいましたε-(´∀`*)ホッ
ヨカッタ。優しい人で・・・
さて、急いで梯子積んで愛車動かさなきゃ迷惑だわ・・・
と、梯子をもって愛車に行こうとした時、1台の車が結構なスピードで突っ込んでくる(汗
すげー、さすが営業さんだな。うまいわ(汗
梯子を愛車に積んで閉めた途端、後ろからワゴン車が来たので
この人も通るのかな?と思い一応頭を下げて後ろに下がる・・・
と、左右をひっきりなしに観て進み始めるも一向に進展が無いので
じゃぁ、ワタシが出た方が良いなと思い愛車に乗り込もうと思った瞬間・・・
ビーーーーーーーーーーッ!!!!と、クラクションを鳴らしてくる!え?(;´・ω・)今なの?
まぁ、ワタシが悪いんだから急いで移動するけど、2秒待ってくれたら良かったのに・・・
ハザート点滅して急いで愛車を移動して近くの邪魔にならない場所に止める。
かぁ~のとうちゃんもかぁちゃんも一向に着いて来ない・・・
観てたはずやん?車も認識してるはず。なんで??謎
と言うのは、小学校の頃遠足で小さなカラスを見つけて
家に帰ってから親にお願いして拾いに行った事があるから。
その時は飛べなかったんだろうね。
親も近くにいたけどワタシが触りに行ってもがぁ~がぁ~鳴くだけでそれ以上は何もない
その場所は原っぱみたいなところでその当時は野良犬とか野良猫が多かった
子供ながら食べられちゃうから!!って頼んだのを覚えています・・・
その時、親もワタシの言う事に納得して連れ帰ったのですが
親は家までついて来た。←怖かったようです・汗
ワタシは子供なのでそんな事は気にもせず、上で飛んでるのを観てただけ・・・
なので、1度見た車でもちゃんと認識するはずなんです。
人の顔も忘れないみたいですし。
まぁ、一長一短ある話ですけどもね。
そのままが自然の摂理と言う人。
ワタシみたいに結末が見えてるのを見過ごせないで手を出してしまう人。
人それぞれで、どちらが正しいかとかは何とも言えない話になりますから・・・